仕事好きなわたしのブログ

仕事にまつわる様々な問題やヒントを書いています

他人へのイライラからの解放!私の場合

最近、他人よりも自分にフォーカスしています。それで面白いことに気づいたので書きますね。もちろん、私だけのことかもいしれないので、「え?そうかなー?」って思われても全然OKです(笑)。【目次】 他人の言動にイライラしてばかりだった いつのまにか…

「夢をかなえるゾウ」を読んでいると「マカロニほうれん荘」を思い出す

遅ればせながら「夢をかなえるゾウ」を読んでいる 夢をかなえるゾウ文庫版作者: 水野敬也出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2011/05/20メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 44回この商品を含むブログ (41件) を見る いやー・・・・ 面白い!内容はもちろんの…

私にとっての「働く意味」(ブログタイトル変えました)

ブログタイトルを変えました(^_^;)。「いい仕事したい」は、「良い仕事だけやっていたい」とかに誤解されちゃうかなあと思いまして。私はいくつか転職してきたのですが、どの仕事も好きで、その都度「この仕事で最大のパフォーマンスを上げるにはどうすれば…

意地悪な気持ちは顔に形状記憶されちゃう

人の顔って、子どものうちは親からもらったもののままなんだけど、大人になると自分で作ったものになるー、ってよく言われますね。長く生きているといろんな方と出会うので、このことは真実だと思えてなりません。今日はそんな話を書きます。【目次】 赤ちゃ…

自分対策を始めました

【目次】 人生経験は今の自分に活かされている? 経験値を活かすには自分対策しかない 自分に対策を練る 50年以上も生きているといろんなことを経験する。嬉しいこと、嫌なこと 楽しいこと、つまらないこと、 感動すること、不愉快なこと、 やる気出ること…

1つの職場で働くのって、しんどそうだなあと思った話

このブログで何度か触れているが、私は3種類の仕事をかけもちしていて、 職場は4箇所だ。 つまり、ほぼ毎日違うところで働いている。どれも副業ではなく、自分にとっての正業。 今でこそ「パラレルワーカー」なんて、おしゃれっぽいネーミングがあるが、ちょ…

”買い物が苦手な私”から”買い物上手な私”へ変貌した話

皆さんは自分にとって”いい買い物”ができているだろうか? 私は長年、”買い物下手だなあ〜”と密かに悩んでいた。 それがようやく、ようやく(笑)、克服できてきたように思えている。【目次】 買いたいものが選べなくて疲れてしまう 買い物が苦手な理由は? …

自分の人生の成否は、学校時代の自分では決まらない。自由に、大胆にいこう。

“学校教育を終えるとたいていの人は、大切なのは大学の卒業証書や成績ではないことに気がつく。学校外の実社会では、いい成績以外の何かが必要だ。それを「ガッツ」と呼ぶ人もいれば、「ずぶとさ」「やる気」「大胆さ」「はったり」「ずるがしこさ」「世渡り…

「効率化」を誇る上司…実はマルチタスクができないだけだった

私は「仕事の効率化」とか、「時短」とかには基本的に賛成だ。無駄が多いのは嫌い(笑)。情報が溢れる現代では効率化は必要なことであり、そのスキルも身につけるべきだと思っている。効率化を掲げて意識的に行動する人には好感が持てる。 しかし、どうする…

お金へのブロック

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)作者: ロバートキヨサキ,白根美保子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/11/08メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る私は15年ほど前に一…

「私にできるだろうか」と悩むのは時間の無駄

新しいプロジェクト、 転職のお誘い、 興味があった副業の情報、新しいことを始められそうなチャンスが目の前に現れた時、私はいつも私にできるだろうか と、何日も思い悩む人だった。 できるか、できないか それを問題にしていた。 でもそれは、今の自分の…

見ているだけで他人の感情が伝染する

最近、脳科学関係の本を手に取ることが多い。 今日はこの本。脳がよろこぶ仕事術作者: マデリン・ヴァンヘック,ケン・パラー,リサ・キャラハン,ブラッド・コラー,茂木健一郎出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2010/09/16メディア: 単行本 クリック: 1…

どこで、誰と、どう働くのか?、が人生を作る

「よーし、GWこそ読書するぞー!」今日はこの本。君に友だちはいらない作者: 瀧本哲史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/11/13メディア: 単行本この商品を含むブログ (10件) を見るドキッとするタイトルと、 戦国のような表紙絵で、「買う本間違えたかな…

行く気がないのに申し込んで、ドタキャンする人に思うこと

普段から疑問に思っていた「向学心」と「ドタキャン」の関係について、私なりの答えが出たので書いてみようと思う。【目次】 またまたドタキャンする常連 理由はいつも同じ 参加できている人は工夫している 言葉よりも行動が事実を語る またまたドタキャンす…

可能性は無限、時間は有限

花の間からぽっかり雲。神奈川県中井町のどかなんです〜 ウグイスなどもピーヒョロローと鳴いていいて、ほんとにのどかで幸せを感じます。そんなのどかな幸せに浸りつつ、「昔はどうだったっけ?」と考えたりします。25年くらい前の私を思い出すと 「年をと…

減らしたら気づくことが増える

春だなー・・・。菜の花の風景 Photo by casby桜ももう終わりかけているけど、葉っぱの緑の中にまじって最期のひと咲き。それもまた美しい。 今年は仕事を一つ減らした。 働いている日数はあまり変わらないけれど頭は整理され、クリアになり、集中できている…

内田也哉子さんの「謝辞」に感じる“こども“であることの思い

樹木希林さんが逝かれてからさほど経っていないうちに内田裕也さんも天に召されていった。喪主は娘の也哉子さん。 こどもとして、両親をどのように見てこられたのか、どんな思いでいらしたのか、この「謝辞」に見事に込められている。headlines.yahoo.co.jp…

こどもの貧困ー「就学援助」制度を知ってもらう取り組みに思うこと

今朝のNHKニュースで「就学援助」のことが取り上げられていました。 良いことだなー!と思う反面、「必要な人になぜ周知されにくいのか?」についてもっと知ってほしい、と思いましたので書きますね。【目次】 就学援助とは 就学援助を知ってもらおうという…

新元号の今年。快調!と思っていたら「八方塞がり」と・・・

今年はなんだか、とても活動性の高い年になるような気がして、昨年まで3年ほど先延ばしにしてきたいくつかのことに猛然と取り組んでいる。 (pixabay)これまで、どんなに頑張ってもなかなか進まなかったことだったので、サクサクはかどる手応えに、「いやー…

世間では「飽きっぽい=ダメ」と言われがちだけど、実は人生を充実させる才能だと思う

以前、堀江貴文さんが述べられていた「飽きっぽい人は化ける」について記事を書きましたが、www.soramachi.work メンタリストDaigoさんが「飽きっぽさ」について書かれたものも見つけました。今回は、科学的なエビデンスをもとに書かれていることもあり、さ…

いじめ問題も片付け問題も、精神論でない考え方が必要ではないかな

春になってきましたねー。 春ってほんと、植物が美しい。神奈川県足柄上郡松田町の「さくら祭り」↓ 写真上手くないので美しさをリアルにお届けできませんが 桜の見事さに天使も嬉しそうに羽を広げています。花だけじゃありませんよ。 近所の、なんてことない…

住宅ローンを抱えたら気が引き締まった

貯金など無いも等しいのに3年前住居を購入した。 自分で(強調してます 笑)購入した。 10年ローン! ・・・10年!・・・10年!・・・・短めだと思う人もおられるかと思いますが、スタートの年齢によっては決して短くもない(笑)。50歳スタートなので、終了…

「反対するなら代案を出せ」

いつも読ませていただいているブログで、いつもにも増して唸らされた。 from40simple.hatenablog.com「ゴール」まで考える、そのことの重要性。 この記事を読んでいて、大学院時代の教授のある言葉を思い出した。【目次】 「反論があるなら代案を出せ」 反対…

「アイムヒア プロジェクト」写真集出版 / 記念展 "まなざしについて"

NHKのニュースで、現代美術家の渡辺篤さんが、ひきこもりの方が自室を撮った写真の展覧会をする、というをやっていた。 www3.nhk.or.jp思わず、食い入るように見てしまった。というのも、ひきこもりの支援は難しく、私も不登校の支援でかかわるものの、「今…

神様との約束

10年ほど前、通勤バスを待つ列に並んでいる時に一人の外国人男性と知り合った。彼が私の落とし物を拾ってくれた事がきっかけだった。彼は日本で働きながらも本国では牧師さんでもあり、また、仲間と一緒に音楽もやっておられ、その柔和な笑顔には人生を楽…

「怖い、逃げ出したい」から「やってみよう」に変えてくれるものは?

「どう伝えれば能動的な考え方になってくれるんだろう?」 先日、コンサルテーションを行なっている最中、私の頭の中にはこのことが渦巻いていた。【目次】 納得しない相談者 怖さは人を動けなくする 怖さを溶かしていく 怖がっている人を能動的にしてくれる…

「オンとオフは区別する必要はない」ー前提を疑おうー

皆さんは、仕事と休日はきっちりと分けて過ごしておられるだろうか?「オンとオフは、はっきりした方がいいに決まっている」。 私はずっとそう思ってきたけど、ある記事を目にしてショックを受けてしまった。 president.jp2014年の記事なので少し古いかもし…

秀逸ポスター 「お酒の失敗じゃない。あなたの失敗です。」終了しちゃった〜、残念!

気がついたら終わっていた!(;゜0゜) (https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/11/page_13478.htmlより) 「お酒の失敗じゃない。あなたの失敗です。」ポスター https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00000004-withnews-sciheadlines.yah…

仕事に行くのが憂鬱・・・ その正体と解消法を検証してみた!

「あー、仕事行くのやだなー・・・」仕事が好きな自分なのに憂鬱な気持ちに支配されがちな日々が続いていると感じていた。 仕事するのは好きなのに。 好きなのに、イヤだ? そんなのはイヤだ。そこで、ある1日をとりあげて検証してみた。目次 ある日の検証 …

不快な休日の業務連絡を前向きに活かすとらえ方

先日、思い込みがいかに自分を縛るかについての記事を書いたが、もう一つ、自分を硬直化させるものとして「決めつけ癖」について書こうと思う。www.soramachi.work【目次】 退勤後や休日の業務連絡 感情より先に対応してみると なぜ不快感でいっぱいだったの…