自分の人生の成否は、学校時代の自分では決まらない。自由に、大胆にいこう。
“学校教育を終えるとたいていの人は、大切なのは大学の卒業証書や成績ではないことに気がつく。学校外の実社会では、いい成績以外の何かが必要だ。それを「ガッツ」と呼ぶ人もいれば、「ずぶとさ」「やる気」「大胆さ」「はったり」「ずるがしこさ」「世渡りの技術」「ねばり強さ」「頭の切れ」などと呼ぶ人もいる。呼び名は何であれ、この「何か」が最終的には学校の成績などよりもその人の将来に決定的な影響を与える”
『金持ち父さん 貧乏父さん』は豊かにのびやかに生きる知恵がつまっていて、読み進めるのがもったいなくて、とうとう図書返却期限過ぎちゃった(笑)。
学校で教わる知識、価値観、文化を盲信していれば将来間違えることなく成功する、となんとなく思わされているけど、実際は成功というよりは「地味に適応できる」ことが得られるのではないかなあと、つくづく思う。
自分はもっと、何か違う才能があったのかもしれないし、それを自由に発信してよかったのかもしれないな。
若くしてそれを悟った人たちが羨ましい。
いや、遅くないぞ。
ここで「もう遅いよね」と気持ちを閉じ込めることこそ今までと何も変わらないじゃないか。
そんなのはイヤだ(アンパンマンふうに)
これからでいい。
自由に挑戦していきたい。
自分の中の、ながーく眠っていた才能もみつけてみたい。
そんな人生をこれからでもいいから楽しみたい!