仕事好きなわたしのブログ

仕事にまつわる様々な問題やヒントを書いています

私にとっての「働く意味」(ブログタイトル変えました)

ブログタイトルを変えました(^_^;)。

「いい仕事したい」は、「良い仕事だけやっていたい」とかに誤解されちゃうかなあと思いまして。

私はいくつか転職してきたのですが、どの仕事も好きで、その都度「この仕事で最大のパフォーマンスを上げるにはどうすればいいか?」を考えてやってきました。

その結果は(他人から見たらどうあれ)自分としては楽しく手応えのあるものでした。

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そう、他人の評価は関係ないんです。

「いい仕事」というのは自分にとって「納得のいく仕事ぶり」という意味でした。

でもタイトルとしては分かりにくいかな、と思って、素朴に、意味そのままの表記にしてみました。


「働く」とか「仕事」って言葉は、ネガティブに使われることが多いような気がして、「仕事が好き」と明言することは自分としてはちょっとはばかれてていました。

それは個々人にとっての「働く」や「仕事」の意味合いが異なっているせいもあると思います。

また、「働くこと」を自分の生活や人生にとってどう位置付けているかも違っているからでしょう。

趣味や生活と仕事を切り離し、仕事はそれ以外を謳歌するための生産手段としている人もいれば、

私のように、暮らし=仕事、の人もいていいと思うんです。

こう書くと「家庭を顧みない仕事人間!?」て思われるかな?

私はささやかな趣味のカフェ巡りや、友人との歓談、映画観賞なども楽しみます。

必要な時には遠くにいる家族・親族のところへ駆けつけますし、

休日はできるだけパートナーと共に過ごす時間を確保します。

それ以外は思い切り仕事のことを考え、仕事での自分の成長のためのアイデアをあーでもない、こーでもない、と考えています。

なぜって?

単純です。楽しいから。

何が楽しいかって人それぞれなんでしょうが、私の場合は働くこと、仕事することがそれに当たっているんでしょうね(笑)。

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pixabay

私はただいま50代半ばですが、
夢もいくつか持っています。

・庭に樹木のある中古の一軒家に住むこと
・東欧を旅すること
・株トレードデビューすること
・死ぬその日まで「働いている人」であること

などなど。

好きな「仕事」をして、
やりたいことや夢も叶えられて、
他人からではなく自分から見てOKなら
それでもう満足。

そんな日々のブログです。